食物繊維 サプリ

食物繊維をサプリから摂るメリット

 

食物繊維不足になってしまうと、健康的とは言えません。といっても日々の食事の中で、なかなか食物繊維が補えないという方もいるでしょう。そこで食物繊維入りのサプリメントをとるのがおすすめです。今回は食物繊維サプリメントを取り入れるメリットについてご紹介しましょう。

 

●吸収率が高いところがメリット

 

食事から野菜を食べて食物繊維を取り入れようとしても、体内に効率よく吸収されなければあまり意味がありません。サプリメントはその点、効率よく身体に吸収出来るのがメリットの一つです。サプリの中には錠剤タイプのものもありますが、ドリンクタイプのサプリメントを選ぶとさらに吸収率は高まるでしょう。自分の好みの味を見つければ、毎日たっぷり食物繊維を身体に吸収出来ます。ボトルに詰めていけばランチ代わり、おやつ代わりにもなるでしょう。効率よく食物繊維を摂取するためにも、ぜひ食物繊維入りサプリメントを使っていきましょう。野菜嫌いな方もサプリメントであれば気軽に飲めるはずです。

 

●野菜嫌いでも問題ない

 

野菜が嫌いなのは子供だけに限らず、大人でも嫌いな人がいます。健康にいいと知っていても、苦手なものは苦手です。しかしサプリメントになっていれば、味を気にせず飲めるので、一瞬で野菜成分を体内に摂り込むことが出来るでしょう。野菜嫌いの人でもサプリメントであればハードルが低いのではないでしょうか。

 

●一日に必要な食物繊維の量が摂取出来る

 

食材からのみ食物繊維を取り入れようとするとかなりの量になってしまいます。食物繊維が豊富な野菜は特に量も多くて、野菜が好きな人でもなかなか難しいです。そこでサプリメントであれば粒で飲む事が出来るので、大量の野菜を食べる手間もありません。簡単に一日分の食物繊維がとれてしまうのでとても便利でしょう。

 

食物繊維がもたらす効果は?

 

健康維持や増進のためにも、「食物繊維」がいいとして注目されています。しかし食物繊維は現代人にとって不足しがちな栄養素でもあります。そのため食物繊維のサプリメントなども出てきていて活用している人も増えてきています。
そこで今回は食物繊維の効果について詳しくご紹介していきます。ぜひご参考にしてみてください。

 

 

食物繊維によって胆汁酸が吸収されると、身体は新しい胆汁酸を作ろうとします。胆汁酸を作るためにも肝臓中のコレステロールが使われるので、結果的にコレステロールは減少してしまうでしょう。特にシイタケやまいたけなどきのこに含まれる食物繊維はコレステロール値を下げてくれる働きがあり、コレステロールを作り出そうとする酵素の働きも抑制してくれます。しいたけは肝臓で脂質が合成されるのを防いでくれる働きもあります。

 

●ダイエット効果〜食べ過ぎ防止

 

ダイエットしたいのにいつもリバウンドしてしまう、暴飲暴食してしまうという人もいるでしょうが、そんな方にも食物繊維を積極的にとりましょう。食物繊維は満腹中枢を刺激してくれるので、食欲を抑えてくれるのです。これによって食べ過ぎが防げてダイエット成功へと近づきます。実際に食物繊維を取り入れて暴飲暴食が治ったという人も多いです。

 

ちなみにチョコレートにも意外に食物繊維が含まれています。しかもカカオポリフェノールには悪玉コレステロールの酸化を抑制する働きもあります。大幅な減量を目指している方は、ぜひ食物繊維を取り入れてみてください。

 

●腸内環境を整えて美肌にしてくれる

 

食物繊維は腸内環境を整える働きがあるので、便秘解消してくれます。腸内環境が悪いとニキビや肌荒れが出来やすいので、食物繊維によって毒素が排出され、腸の働きが改善されれば、結果的に肌トラブルもなくなり美肌になれるのです。

 

食物繊維は1日にどれくらいの量とるべき?

 

食物繊維は不足しがちなので、もっと積極的に摂るべきだと言われていますが、実際一日にどれくらい摂ればいいのでしょうか?また効率よく食物繊維を摂取する方法は何かあるのでしょうか?学んでいきましょう。

 

●食物繊維の一日の摂取量・目安

 

・女性の場合…17グラム以上
・男性の場合…19グラム以上

 

●食物繊維を効果的に取り入れるには

 

食物繊維をただ摂取するのではなく、効果的に取り入れられるといいでしょう。

 

・茹でる、煮る
食物繊維はそのままよりも煮る、茹でるなど加熱調理を加えた方が効率よく摂れます。例えば生野菜にも食物繊維は含まれていますが、生のまま食べるのと茹でて食べるのとでは、一度に食べられる量が違ってきます。野菜は加熱調理するとカサが減るので、たくさん追加しても大丈夫です。生野菜だと一度に食べられる量にも限界がありますが、茹でる・煮るなどすればたっぷりの野菜を使えるので、一度に多くの食物繊維がとりこめるでしょう。

 

●米やパンは精製していないものをチョイスする

 

パンやお米を選ぶ時、精製されたものを選んでいるなら、精製されていないものをあえて選んでみるようにしましょう。その方が食物繊維が豊富に含まれているからです。お米なら玄米や発芽玄米などがおすすめですし、パンであれば普通の白いパンではなく小麦胚芽入り、ライ麦パン、玄米パンなど選ぶといいでしょう。

 

白いものより黒っぽいパンの方が精製されていないので食物繊維が豊富でおすすめです。米なら玄米や七分づき米、パンならライ麦パンや全粒粉パン、小麦胚芽入りのものを選びましょう。白より茶色のものの方が、もっと食物繊維が多いです。

 

●和食のおかず中心の食生活にする

 

毎日の食事に和食惣菜をたくさんとりこんでいきましょう。例えばひじきや金平ごぼう、切干大根などのお総菜は、食物繊維が豊富なのでおすすめです。

 

食物繊維が多く含まれる食品は?

 

便秘にもよく効くと言われる食物繊維。しかし食物繊維が豊富な食べ物といっても、今一つピンとこない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は食物繊維が豊富な食べ物についてご紹介していきます。ぜひご参考にしてみてください。

 

●食物繊維には2種類あった

 

食物繊維といっても、大きく分けて2種類あります。

 

・不溶性食物繊維
・水溶性食物繊維

 

この二つの働き自体変わってきます。

 

水溶性食物繊維は、胃の中で粘りけのあるゲルになる事によってゆっくり動いていき、糖質吸収を抑えてくれます。また腸内にある水分を吸収する事で便がかたまるのを防いでくれ、毒素や老廃物を吸収してくれます。それだけでなく善玉菌を増やして腸内環境を正常化してくれるという嬉しい効能もあるのです。

 

不溶性食物繊維は腸内で水分を含んで膨らむので、腸壁が刺激されて便秘解消に役立ちます。また有害物質を身体の外に追いやる働きがあり、デトックス効果も期待出来ます。便秘には食物繊維がいいと言われていますが、不溶性の食物繊維ばかりをとっていてもいけません。お腹が張って苦しくなる事や腸に過剰な刺激が加わる事があり、蠕動運動が逆に抑えられてしまうでしょう。そしてコロコロとしたかための便が出てしまいます。ちゃんと食物繊維をとっていてもなかなか便秘解消されなかった人は、不溶性食物繊維のものばかり食べていた事も挙げられるので、バランスを考えて食物繊維を摂っていきましょうね。目安としては水溶性食物繊維:不溶性食物繊維=1:2です。

 

●積極的にとろう!食物繊維豊富な食品

 

・さといも
・さつまいも
・大豆
・りんご
・バナナ
・こんぶ
・わかめ

 

・ブロッコリー
・ごぼう
・しいたけ
・しめじ
・抹茶
・青汁

 

食物繊維の摂り過ぎは大丈夫?副作用はあるの?

 

食物繊維は私たちの健康維持に欠かせない栄養素ですが、摂取しすぎて副作用が生じる事はないのでしょうか?食物繊維を摂っていたら下痢や便秘になってしまったという人も聞いた事があります。実際はどうなのかご紹介していきます。

 

●食物繊維をとりすぎると下痢になる?

 

食物繊維を摂っていたら下痢になったという人もいます。食物繊維は便秘解消に役立つと言われているくらいなので、過剰に摂取するとお腹がゆるくなりすぎて、下痢になってしまう事もあり得ます。これは食物繊維の働きで蠕動運動がさかんになってしまうからでもあります。水分の吸収が十分にされないまま、水分を多く含む便が出てしまうのです。単なる軟便ではなく、下痢と便秘を繰り返すような過敏性腸症候群だった場合には、食物繊維の過剰摂取が原因の可能性が高いです。

 

下痢になると本来身体に必要な栄養素も全部便と一緒に流れてしまうので、せっかく摂りこんだ栄養も無駄になってしまるでしょう。食物繊維を配合したサプリメントの飲み過ぎにも注意しましょうね!

 

●食物繊維のせいでお腹が痛くなる?

 

便秘だからといって頑張って食物繊維をとってしまうと必要以上にとってしまい、腸の動きが活発になりすぎてしまう事があります。そして摂り過ぎた食物繊維が腸内でふくらみ、お腹の張りや痛みにつながってしまうのです。

 

●便秘になってしまう

 

不溶性食物繊維を摂りすぎると水分を吸収して膨らむ性質があるため、腸壁を刺激して蠕動運動を活発にしてくれます。しかしあまりにも過剰に摂取していると今度は便を軟らかくしてしまうのです。食物繊維をとっても便秘が治らない場合には、摂っていた食物繊維が不溶性食物繊維に偏っていなかったかどうか確認してみましょう。